ADHD診断までの流れ
まずは、あなたのお子様がADHDであるかを判定するテストを行ってみてください。
その後、やはり可能性があるようであれば、まずは、お住まいの地域の発達センターや保健課に相談することをお勧めいたします。
その後、必要であれば適切な病院を紹介してくれます。幼稚園や保育園、小学校に相談し、直接病院を紹介してもらうパターンもあります。
一番大切なことは、親子で信用できる相談相手を早めに見つけることだと思います。
「しつけが悪いからこうなってしまったんだ」「甘やかしすぎなんだ」と周りから責められた方が多いのではないでしょうか?
ADHDはしつけや甘やかしが原因ではありません。
先天的な疾患です。
ですので、親子ともに自分のことを責めることはもうやめましょう。
適切な養育方法を身につけることが大切です。
お子様を理解し、親子で前向きな未来を作りましょう。
ADHDの診断までの流れ
1.お近くの発達センター、または、お住まいの地域の健康保健課に相談をしてください。
発達障害者支援センター一覧
2.紹介された病院を受診します。
病院の精神科医から以下のような内容を質問をされます。
・症状の発症年齢
・子どもの生育状況
・家庭と学校における子どもの行為
・両親や他の家族との関係
・病歴(子供と家族の両方)
・社会的環境(貧困、親の不在、家族の不仲、など)
病院から事前に、書類をもらい、記入して持参するパターンも多いようです。
その他、幼稚園、保育園、小学校などの行動レポートを書いてもらうよう言われることも多いです。
また、ADHD(注意欠陥多動性障害)の判定に関する質問もされるでしょう。
3.診断
一回目の病院受診でADHDと診断されることはあまりないと思ってよいでしょう。
数回の受診で、担当医が総合的に判断し、診断されます。
ADHDであると診断された場合は、療育センターの紹介や、養育方法についてのアドバイスを受けます。
ADHDとは完全に言い切れず、グレーゾーンである場合にも、療育センターで療育を受けることが可能ですので、担当医に相談してみてください。

ADHDとは?